料理をするときにカロリー計算をする人はいない。自分でカロリー計算をするのはほぼ不可能。
炭水化物100kcalと炭水化物50 kcal＋たんぱく質50 kcal＝100 kcalはまったく体の中での利用の仕方が違う。熱生産量が違う。体脂肪の溜め方が違う。
カロリー計算はもはや意味を持たない。レストランや弁当のカロリー表示も意味を持たない。
「ならばカロリー計算をやめてしまえ！カロリー計算はするな！」
“見た目”で「炭水化物：たんぱく質：野菜」の割合を「１：１：１」にすれば、それだけで理想的なエネルギー配分と内容になっている誰でもできる簡単ダイエット食。
それがユウジ式１：１：１ダイエット(ワンワンワン・ダイエット)。
体脂肪を落とすためにいいだけでなく、筋肉をつけるのにも、健康になるのにも、生活習慣病改善にもベストな食事。見た目で確認できる新しい方法。
(カーボサイクルダイエットの食事パートとして)

ユウジのパーソナルトレーニングを受けている人たちが実践している食事法。多くの人が効果を実感。

運動量は同じでこの食事に変えただけで体重(体脂肪)が３kg減の３４歳女性。それ以外に爪割れがなくなり、肌の化粧のノリがよくなり、美容師から「髪が前より健康になりましたね」と言われ、体型以外のメリットも。

以前は食事には無頓着でCoQ10、αリポ酸など１０種類のサプリメントを飲んでいた３０歳女性。現在はこの食事法開始後１ヶ月でサプリメントはひとつに減らし、体脂肪は落ち、肌質がよくなったと実感。
NTV2005年3月放映のダイエット特番「ミラクルシェイプ」でタレントの橋本志穂さんは運動とあわせウエスト１ヶ月7cm減。

栄養士とは違った、体脂肪を落とすことができ、健康をも増進することができるフィットネストレーナーが提案する食事法。
アメリカのパーソナルトレーナーや食事アドバイザーがハリウッドスターなどにも薦めている食事法がベースとなっている。

炭水化物：低脂肪たんぱく質：野菜の「見た目の割合」を１：１：１にする。
カロリー計算ではなく、見た目を管理するだけで理想のダイエット食のパターンとなる。
およそ炭水化物５：たんぱく質４：脂肪１のカロリー配分になる。

血糖値が急上昇しない＝体脂肪になりにくいGI値の低い炭水化物。

白米より玄米。
白いパンより全粒粉パン。
ジャガイモよりサツマイモ。
パスタもOK。

いわゆる低シンシュリン。同じ量でも血糖値の急上昇が少なく体脂肪がつきにくく、健康的。

低脂肪のたんぱく質。鶏肉(ササミ、胸肉皮なし)がベスト。

ただし魚(鮭、マグロ、鯖)はよい脂肪を含むので週に2回は例外。

ターキーや卵白もおすすめ。
(卵黄はひとつ分まで)　　　　　　　　
　　　　　　　
調理にはオリーブオイルしか使用しない。

ブロッコリーやカリフラワー、キャベツなどの緑の野菜が中心。
その他は色目をつけるよう、いろいろな色の野菜を添えることで栄養のバランスもよくなる。調理済み野菜の量で１：１：１のバランスにする。
繊維が多いと血糖値は上昇しにくい。
ビタミン、ミネラルが足りないと体脂肪は燃焼しない。健康は維持できないから。

カロリー表示は意味をなさない。カロリーだけを考えたダイエットは古い。
計算しなくても１：１：１の法則と低脂肪たんぱく質を採用するだけですでに低カロリーになっているので、それ以上の心配は無用。

炭水化物のみで100kcalと炭水化物50kcal＋たんぱく質50kcal＝100kcalでは体の中での利用のされ方が違うので、同じ結果(血糖値の急上昇＝太る)ということにはならない。
むしろ両方をバランスよく取ることで(炭水化物だけでなく、たんぱく質を取ることで)、熱生産が高まり、代謝が高まります。すなわち体脂肪になりにくい。

　風邪を引きにくくなった!！

以前は年に何回も風邪を引き、喉を痛めやすく、体調を壊しやすかったが、現在はその回数が少なく、早く治る。

野菜のビタミン、ミネラルを豊富に取っているかたと思われます。

　慢性疲労がなくなった！

体力と神経を使う仕事上、慢性的に疲労感を感じていたが、現在はエネルギーレベルが常に高く体力的精神的に良い状態で安定している。
低GI炭水化物で血糖値、インシュリンレベルが安定している結果と思われます。

　　　　　爪が健康に！

以前はよく爪が割れてしまうことが多かったが、最近は割れることが少なく、たんぱく質の重要性を感じている。
ネイルアートのための健康な爪は女性に必須です。

　　　　肌がキメ細やかに！

上の疲労感と共に年齢に伴って？肌の衰えを感じていたが、最近は肌が健康でキメ細やかになり、アンチエイジングにいい食事だと実感している。